ゾア。自娱自乐,审美不正,三观扭曲。摄影/bjd/翻译/设计/绘画

浮游于青色荒芜

桟橋を掠め 恣意的に漂う潮風が
白い花を踏む その残骸は油彩と混ぜ
凸凹 五月雨に押し流すまで 地面に泊まる
全ての跡は
何かの姿で
あっという間に逸する五月闇を
悼む 滴る汗は種になって 心のそこを滲む
土を超え もうすぐ芽ぐむはず
僕らは魚になって
蒼い微睡みから目覚め
そんな幻想は 轟きにねんね 波に攫われ 蒼い荒れ地に浮かぶ
または鳥になって 山の峠を漂い 千の風と泳ぐ 苦痛を終え
美しいその気違い沙汰と
その荒れ地に名と色を塗り付けたら
もしかしたら 蒼が見えるかな
そう問いかけ 生の虚無から明日へ
またあゆむ
今 花束を抱え 終わらぬ愛を認め
理想の縁からやっと帰え しの園を訪れた後でも 当てもないまま
また踏み出すその姿は 色鮮やかで
目を眩む

僕はそんな色に染めたい


+++

掠過碼頭,肆意漂泊著的海風
將白色花朵踐踏。那殘骸融進油彩顏料,
在被梅雨沖刷走之前,都將停泊在凹凸不平的地面。
一切痕跡都以某種姿態,哀悼著眨眼間便逝去的五月夜。
那些汗水化為種子滲入心底,穿過了土壤,也快要開花。
我們化為魚兒,從深藍的淺睡中醒來。
是那樣的幻想,於轟鳴聲中酣睡,被浪花追逐,於青色荒蕪中蜉蝣。
又或者化為鳥兒,漂泊過山之巔,游過千縷之風,將苦痛終結。
若為那美麗的瘋狂 
與那片荒蕪賦予名字、塗上顏色,
是否就有可能 見到那抹青色?
我那樣問著,從生命的虛無中出發,
又向著明天行走。
如今,我懷抱著花束,承認了這份將永不終結的愛。
我們從理想的邊緣終於歸來,但即便造訪過失樂園、即便依舊漫無目的
也仍能繼續邁出步伐的那种姿態,它鮮豔到
讓人恍神。

我想被染上那样的色彩。

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